おはようございます😁😁
寝る前に、歯を磨こうと洗面所に行こうとすると、その途中必ず通らなければならない冷蔵庫の前で、いったん立ち止まり、なぜか冷蔵庫を開け、覗くだけならまだしも時に中のものを食べてしまうので困っているゲットフィットの尾関です
というわけで、今日は食べ物について、人間の本能というか、奥底に潜んでいることについて話を進めていきます。
ベストセラーになった『サピエンス全史』を読んで、なるほど、と思ったことを紹介します。
昔、僕たちが狩猟をして食物を獲得していた時代、例えば、果実を見つけたら、その木になっている実を残さず食べてしまう習性があったそうです。現代に暮らす僕たちなら、必要な分を食べて、次の食事にとっておこうとも考えるかもしれません。
しかし、そんなとっておこうものなら、ほかの動物たちに食べつくされてしまうのが関の山だったそうです。
もしかすると、僕たちが食べ過ぎてしまうのは、そうした習性が残っているかもしれません😃😃
そこで、普段食べ過ぎ(僕のこと?)の人は、このことを逆手にっとてみてはどうでしょうか???
つまり、ものがあれば、全部たべてしまうのだから、なければいいんです。
普段から、冷蔵庫を食べ物でいっぱいにしない、お菓子を買いだめしないなど・・・・
災害に備えての食物以外は余計なものは置かないんです😊😊
普段からなかなか、やめられないあと一口、その一口を、人の本能を逆手に取った行動で解決してみてはいかがでしょうか(まず、お前がやれとツッコミが入りそう😁😁)
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